2024年上半期の買ってよかったモノまとめました(04/27)

数年ぶりにプリンターを買い替えたら感動した  キャノンPIXUS TS8030 レビュー

 

長年愛用していた、インクジェットプリンタ界のコスパ最強機であるキャノンのIP2700 が、先日ついに天に召されたため、新しいプリンターを買うことになりました。

 

プリンタ選びの条件

インクジェットである・・・主に文書印刷ではあるが、時々写真も印刷するため

綺麗に印刷できる・・・  解像度がある程度高く、できれば6色インク

Wi-Fiに対応している  ・・・  プリンタを自由な場所に設置するため必須

スキャンができる ・・・  身分書などスキャンして送る機会に対応するため

デザインがシンプル・・・  インテリアの邪魔にならなければOK

あんまり高くない・・・  2万円以下がいいな

 

上記の基準で選んだ結果

キャノンのPIXUS TS8030を購入しました。

 

上位モデルTS9030とも迷ったのですが、

主なスペックの違いは「液晶の大きさ」「有線LANへの対応」の2点だけとのこと。

液晶のサイズは、0.7インチ程度の違いということで重視することでもありませんし、

接続に関してはUSBかWi-Fiで対応できるので、ほとんどの方にとってはTS8030の方が断然お買い得だと思います。

値段はAmazonで16000円程度。

カラーは迷わずブラックです。

見た目がかわいい問題

第一印象:小さくてかわいい

キューブ型ながら絶妙な丸みを帯びたフォルムがかわいらしく、一瞬で気に入りました。

想像以上にコンパクトで、全体的にシンプルなデザインです。

 

カバー開くとこんな感じです。はいかわいい。

 

 

サイズは横372×縦324×高さ139(mm)で、従来機種「MG7730」(2015年9月発売)と比べると-29%の小型化とのこと。

iphone6(4.7インチ)と比較するとこういう感じでした。ほんとにコンパクトです。

 

注意

A4用紙を前面トレイに入れていると、トレイが前方にかなり出っぱります。

これ、人によってはすごく気になるかもしれません。

ネットショップや公式サイトではトレイが格納された状態の画像が掲載されているので、全く気がつきませんでした。

A4という一般規格への対応と、小型化の取り組みのジレンマなのでしょうね。

奥行きに余裕がある場所に設置する分にはそれほど気になりませんが、設置場所によっては注意が必要です。

 

 

機能

操作

本体には電源ボタン以外に物理ボタンは無く、操作は4.3型タッチパネルを使います。

レスポンスが良く、設定項目もシンプルなので、スマホのように直感的に操作できます。

わがままを言えば、背景色が白一択なので、もっとダークなUIも選べると良かったです。

 

印刷品質

なんの不満もございません。素晴らしいです。

最高印刷解像度(dpi)は9600×2400、顔料インクと染料インクの6色ハイブリットはさすがに発色も良く、写真も文字もクッキリです。

クジャクさんも気持ち悪いくらい鮮やかで高解像度に印刷できました。ちょっとこわい。

 

天の川のお星様も1つ1つくっきりです。

良いプリンターがあると、カメラのモチベーションも上がりますね。

 

 

印刷速度・印刷音

印刷速度:旧機種との比較になってしまうのですが、充分に速く、満足できると思います。

印刷自体も速いのですが、印刷までの準備に要する時間が短いので助かります。

 

印刷音   :以前使っていたIP2700がなかなかの爆音だったので、さすがに静かだなぁと思っていたら

夜間利用モードという設定をオンにすると、さらに静かになりました。

その分、印刷速度が少し落ちるらしいのですが、そもそもが速いのでほとんど気になりません。

深夜に使用されることが多い方や、ご家族と同居されてる方は夜間利用モードをオススメします。

 

 

SDカード

SDカードからのダイレクト印刷にも対応しています。

 icon-arrow-circle-up 本体左下にあるスロットにSDカードを挿入すると

 icon-arrow-circle-up このように液晶パネルにSDカード内の画像のサムネイル一覧が表示され、その中から画像を選択することで、非常にスピーディーな印刷が可能です。すごい時代ですね。

 

 

NFC

さらに、TS8030にはNFCが搭載されてます。

NFC対応のスマホに無料アプリをインストールして、本体のNFCマークにかざすだけでプリント可能とのこと。

同じ操作で、スキャンした書類を、即スマホに取り込むこともできるみたいです。すごい。

 

 

背面トレイ

背面トレイもついてます。(実際には、トレイはもっと開きます。)

封筒などの印刷に使うので、地味に嬉しいのです。

 

 

レーベル印刷

光学ディスクに直接印刷するレーベル印刷用トレイもついていました。

 

 

自動電源オンが便利すぎる

この機能は、この機種に限っものではなく、最近の複合機には標準搭載されていることが多いようなのですが

今回、最もプリンタを買い替えて良かったと思える機能でした。

 

印刷ボタン押す  → 【プリンタがオフラインです】→   あっそうだった…  →   電源ボタンを押しに行く

この悲しく罪深い印刷フローチャートが改善されることが、これほどに便利だとは思いませんでした。

 

スマホやPCから印刷を実行すると、自動でプリンターの電源がオンになり、排紙トレイが開き、印刷が始まります。

この機能のおかげで印刷の敷居が下がり、印刷のモチベーションが劇的に上がりました。正直ちょっと感動しました。

 

もちろん自動電源オフ機能もあります。僕は設定できる最短の15分の無操作状態でオフになるように設定しています。

ただし、自動で電源がオフになっても、フロントパネルは自動で格納されません。

さすがに開きっぱなしでは見栄えが悪いので、結局いつも手動で閉めにいきます。もうちょっと頑張ってほしかった。

 

 

まとめ

さて、長々と紹介してまいりましたが

小さくてかわいいのに高機能な PIXUS TS8030  

まだ1週間ほどしか使用していないのですが、現段階では大満足です。かわいいは正義なのです。

 

インクビジネスと呼ばれるプリンター業界では、プリンター本体は比較的手頃な価格設定がされているように思います。

普段はコスト重視でローエンドや型落ちを選ぶことが多い方も、プリンターには少しお金をかけた方がコスパが良い場合もあるかもしれません。

今回は、数年ぶりの買い替えであるうえ、同メーカーの旧機種との比較になっているため客観的なレビューとは言えませんが、その分、技術の進歩をありありと感じさせられ、驚きの連続でした。

これからプリンターを買い替えたいと思っている方にとって、この記事が少しでも参考になれば幸いです。

すっかり気に入ったPIXUS TS8030 。長いお付き合いをできるよう、大事に使っていきたいと思います。

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